あらすじ


それは光と豊穣の女神ラーダが創り出した世界。
聖騎士団への入団を夢見る少年ラルフはある日、聖騎士の兄が行方不明との報告を受ける。
兄を探すために旅立つラルフ。旅の途中であった記憶をなくした少女(クリス)との出会いをきっかけに、その運命は大きく変わるのであった。
旅の途中での思わぬ出会いや事件が発生。やがて物語は300年前に滅んだ古代都市の謎、謎の青年との出会い、そして人間対イシューとの熾烈な戦いを絡みながら動き始める…。

ゲームについて


■タイトル  Coffin of Doll
■ジャンル  3DRPG
■年齢指定  全年齢
■配布媒体  DLおよびイベントでのCD頒布
■公開日   未定
■販売価格  無料
■動作環境
・CPU : Pentium 以降
・OS : Windows 2000/XP/Vista/7
・VIDEO : 65536色 (TrueColor, 16bit) 以上
・Windows 95/98/98SE/ME/NTは動作対象外
・DirectX9 以降が導入されている環境

世界観


女神ラーダ 光と豊穣の女神であり、全ての人間の母とされる女神。
イシュー 女神ラーダの妹神が、女神の美しさを妬んで生み出した化け物。赤い目と黒い翼を持ち、人の血肉を喰らう。
女神の奇跡 女神が自分の身を切り裂き、地上の人々に与えた力のこと。伝承では「瞳」「盾」「翼」が存在するとされている。女神の瞳は先を見通す力となり、女神が持つ盾は全ての攻撃を無効とする絶対の力となった。女神の翼は、唯一イシューを倒せるという伝説の力。
使い手 イシューに対抗することが出来る力を持った人間の総称。上位クラスの使い手は「騎士」になることができ、その中でも王直属のエリート集団が「聖騎士」となる。
エンティア国 本作の舞台。最も女神ラーダの寵愛を受けた国とされ繁栄している。
アストラーン国・アテナイ国 300年前に滅んだとされる古代都市

システムイメージ

オープニングムービー